木製ドアの再塗装のご依頼をいただきました。
現場調査にお伺いすると・・・
残念ながら、下地にまで劣化が進んでいました。
塗装は「下地が命」です。
赤〇の部分が傷んでいるのがお分かりいただけるかと思います。👇
木製玄関ドアの再塗装をご依頼いただくドアの共通点ですが、特にドアの下廻りは雨や日に当たりやすく、比較的劣化が激しいのが特徴です。
下地が傷んでしまった場合、土台から直す必要があります。

弊社作業所に運び込みました。(これがまた非常に重く、男性4人でやっとのことで運びました😅)
通常のドアは3つ丁番ですが、4つ👆の丁番で支えられていました。

木部の劣化が激しく、所々めくれてしまっています。

深部まで木が浮いてしまっています。👇
表面だけでは傷みの程度が分からないので、傷んだ木部を取り除きながら内部の状態を確認していきます。


ボンドが厚く残っていたので、新しい木材が密着するよう平らに削ぎ落します。👇

窓枠の既存塗料も落としました。👇

中のボードも割れていたので、新しい中板に交換することにします👇👆

中板と表面の板を張り替えれば、あとは大丈夫そうです。

新しい中板を貼り終え、下地が整いました。👇


材木店で表板を調達しました。
木目に味があって、仕上がりがとても楽しみです🎶

窓廻りの木材は大丈夫そうなので、このまま活かして新しい表板を差し込んで固定していきます。

完成!
傷んでいた下地の補修が終わり、大工工事が完了しました。👇

これでドア造りは完了です。
ここからは いよいよ本業の塗装作業です。
どのように仕上がるか楽しみですが、続きは次回ご紹介します・・👋